切手買取の教科書

お年玉切手シートとは?買取価格の相場はどのくらい?

お年玉切手シートとは?

お年玉切手シートとはお年玉年賀状の抽選番号が当たり、景品として貰える年賀切手の小型シートのことを指します。

通常の年賀切手が発行されたのが昭和10年なのに対して、お年玉切手シートは昭和25年から発行されるようになりました。

お年玉年賀状の50本に1本の確率で当たるため、お年玉切手シートを持っている方は意外と多いのではないでしょうか。

年賀切手⇒郵便局へと出向いて購入できる
お年玉切手シート⇒景品として当選しなければならない

このような違いがあり、50円切手と80円切手など複数の切手がセットになっているのもお年玉切手シートの特徴の一つですね。

今年の干支が馬であれば当選して貰えるお年玉切手シートも馬となり、年賀切手とは異なる特殊なアイテムとなっています。

お年玉切手シートの使い道は?

「お年玉切手シートは年賀状でしか使えないのでは?」とイメージしている方は少なくありません。

しかし、普通の切手としての使い道もあり、封筒へと貼って使っている方はいます。

「○○○に使ってはいけない」といった決まりはなく、親しい人に普通の手紙として送るのは選択肢の一つです。

12年間に渡って保存して同じ干支の年賀状用として使うのも面白いのですが、次のようなケースで使うのはタブーとなっています。

  • お礼状
  • お悔み
  • お見舞い

「使わずにとっておくのは勿体無いから」という理由で、かしこまったはがきや手紙にお年玉切手シートを貼るのは非常識ですので注意してください。

使わないお年玉切手シートは買い取ってもらおう

年賀状用としてお年玉切手シートを使う場合は1年間に1回しか使う機会がなく、手紙自体を出す習慣も現在では大分少なくなりました。

そこで、以下のように考えている方には買取業者への依頼がおすすめです。

  • お年玉切手シートを持っているけれど使い道がない
  • このままお年玉切手シートを保管していても仕方がない

「お年玉切手シートは単なる干支の絵が入っている記念切手なのでは?」と考えている方は多いものの、中にはレアなものやプレミアがついたものがあります。

高値で取引されるケースも意外と多く、使い道に困っているのであれば買取業者へと依頼して買い取ってもらうのが良いですね。

お年玉切手シートを専門業者へと依頼して買い取ってもらうに当たり、どんなメリットがあるのか見ていきましょう。

  • 不要なお年玉切手シートを処分できる(ずっと保管しなくても良い)
  • 保存状態が綺麗であれば思わぬ価格で売却できる
  • 金券ショップへと足を運ばなくてもネット上で手続きができる

現在では切手を処分する方法として、品物を配送して売却価格の見積もりをしてもらう宅配買取や査定員を自宅へと招く出張買取を利用する方が増えました。

お年玉切手シートも切手の一種ですので買取の依頼ができますし、簡単に現金化できる点が大きなメリットなのです。

お年玉切手シートの買取価格の相場はどのくらい?

切手の買取価格は依頼する専門業者や切手の保管状態によって異なり、「○○円」と決め付けることはできません。

お年玉切手シートの場合も一緒ですが、以下のように年度によって買取価格の相場に違いがあります。

昭和25年:40,000円
昭和26年:8,000円
昭和27年:24,000円
昭和28年:15,000円
昭和29年:8,000円
昭和30年:8,000円
昭和31年:6,000円
昭和32年:2,400円

近年のお年玉切手シートは数百円程度の価値しかないものの、基本的に古ければ古いほど高値で取引されていますね。

中でも昭和25年のお年玉付郵便はがきのくじの景品として始まったお年玉切手シートは希少価値が高く、ただの切手でも買取価格の相場は4万円です。

昭和25年のお年玉切手シートは龍虎の図で赤の単色刷りで発行されていて、400万枚が用意された中で引き換えられたのは90万枚ほどでした。

どこの世界にもマニアは存在しますし、現存数が非常に少ないからこそ思いもしない金額で買い取ってもらえるわけです。

  • 角が折れてしまっている
  • 目立ったキズがついている
  • 変色したりシミがついたりしている

こういったお年玉切手シートでも買取は可能ですので、「古いからもう価値はないから捨ててしまおう」と安易に考えてはいけませんよ。

お年玉切手シートの買取価格を知る方法とは?

お年玉切手シートの買取価格を知りたいのであれば、専門の買取業者へと査定を依頼するだけでOKです。

①複数のサービスの中から1つの切手買取業者を選ぶ
②業者の公式ホームページへとアクセスして査定を依頼する
③宅配買取や出張買取など幾つかの方法が用意されている
④価格の見積もりが出て、納得すればお年玉切手シートを売却できる

上記のような流れとなり、劣化した状態のお年玉切手シートにどのくらいの価値があるのか簡単に判断できます。

見積もり金額に納得できなければキャンセルできますので、自分が持っているお年玉切手シートの価値を確かめてから買い取ってもらうのかどうか判断してみてください。