切手買取の教科書

切手を売る3つの方法と高く売るためのコツとは?

切手を売る3つの方法って?

現在では金券ショップなどの実店舗やインターネットの買取業者など、様々な場所で切手を売ることができます。

切手を売る方法は以下の3つに大きく分けることができ、それぞれの大まかな特徴を見ていきましょう。

  • 店頭買取:切手の販売や買取を行っている金券ショップへと品物を持ち運ぶ方法で、予約しなくても飛び込みで対応してくれる店舗が多い
  • 宅配買取:切手を業者へと郵送し、見積もり金額に納得がいけば指定の口座へと振り込んでもらう方法で、実店舗へと足を運ばなくても良い
  • 出張買取:業者へと問い合わせて自宅へと査定しに来てもらう方法を指し、見積もりに納得がいけばその場で現金を受け取れる

一昔前は切手を売るに当たって実店舗へと自分から足を運ばなければなりませんでした。

しかし、現在では宅配買取や出張買取といった方法も選択でき、自宅から出なくても簡単に売ることができるようになっています。

切手を高く売るためのコツは何?

切手を売ると一口に言っても、下記のように様々な種類の品物があります。

・普通・記念切手シート
・バラ切手
プレミアム切手

どの切手を買い取ってもらうにしても、少しでも高く売りたいと考えるのは普通ですよね。

そこで、以下では切手を高く売るための方法やコツを幾つか挙げてみました。

売り方によってどの程度のお金を手にできるのか大きく変わりますので、損をしないためにもきちんとチェックしておきましょう。

あらかじめ額面価格を計算しておく

切手には額面価格があり、バラの50円切手では50円が額面となります。

「50円の切手は50円で売ることができるのでは?」と考えている方はいますが、「額面価格=買取価格」とは限らないので注意しなければなりません。

  • 日焼けで色あせている
  • コーヒーやヤニの汚れが目立つ
  • 縁が破れるなど損傷が見られる
  • 切手シートが折れたりヨレたりしている
  • 外国切手で価値の算出が難しい

このような要因で買取価格が下がりやすいため、あらかじめ売る切手の額面価格を計算しておくのがコツです。

あらかじめ売りたい切手の額面価格のトータルを計算しておけば、買取を依頼してあまりにも値段が掛け離れていた時に断ることができます。

同じ金券ショップでも買取価格は業者によって変動しやすいので、面倒でも額面価格を計算しておきましょう。

できる限り100枚シートの状態で交換する

切手シートの買取の決め方は、以下のようにお店によって違いがあります。

・50枚で耳有のものでOK
・100枚でないとシート扱いにしない

100枚シートであれば確実にシート扱いとなりますので、高く売るにはこの状態で交換すべきです。

金券ショップや切手買取専門店の中で、切手のバラ買取に対応しているサービスは増えました。

しかし、これはお店によって対応が異なりますし、バラに切り離さずに100枚シートのまま売った方が高値で引き取ってもらいやすいと心得ておきましょう。

専門の業者に相見積もりを取る

「自分が持っているこの切手は○○円くらいで売れそう」と簡単に推測できます。

とは言え、正確な買取金額はお店によって違いがありますので、少しでも高く売るには専門の切手買取業者へと相見積もりを取る方法がおすすめです。

複数の業者に見積もりを取ってどのくらいの金額で売れるのか比較することを相見積もりと呼び、1つの業者へと依頼するのとは違ったメリットをまとめてみました。

  • 専門業者によって切手の買取価格には違いがあり、大まかな買取相場を把握できる
  • A社は10,000円、B社は11,000円と異なるため、高く売れる可能性が上がる
  • 安く切手を売ってしまって損をするリスクを最小限に抑えられる
  • 「A社は○○○円で買い取ってくれると言われた」と別の専門業者に値段の交渉ができる

買取金額が明確に定まっていないからこそ、相見積もりが役立つ理由はお分かり頂けるのではないでしょうか。

売る切手の量が多ければ多いほどその差は広がり、数万円の開きが出るケースも決して少なくありません。

見積もりに関しては各業者のホームページへとアクセスしてお問い合わせフォームから依頼するだけですし、宅配買取や出張買取を選択すれば自分で店舗へと足を運ぶ手間を省けます。

見つけた切手を正しく保管する

切手の買取価格は状態によって価格が変わりやすいため、見つけた切手を正しく保管するのは高く売るコツの一つです。

上記でも説明したように破れたり汚れたりしていると、額面価格よりも買取価格が下がりやすいので気をつけなければなりません。

そこで、綺麗な状態で残すためにどのように切手を保管すれば良いのか幾つか挙げてみました。

  • 1枚ずつ取り出しやすい専用切手ケースを購入する
  • ストックブックやアルバムの中に入れておく
  • カードホルダーや名刺ホルダーで代用する
  • チャック付きポリ袋やジップロックを活用する

むき出しのままどこかに置いて保管するよりも綺麗な状態で保ちやすいので、直ぐに買取を依頼しない場合は切手の汚れを防ぐ努力をしてみてください。